検索されそうなキーワードを集める!
商品名は本当に大事
物販でとても重要な商品名を作る時に、検索を意識したキーワードをで、構成するのは、大前提です。
本当に大切です。
僕は、昔ヤフーオークションで、有在庫販売もしていました。
その時、自分流で販売したときは、全然売れなかったんですが、商品名を検索性を意識しただけですぐに売上が上がりました。
普通に、数倍になりました。
キーワード集めは意外と大変
商品名の付け方は分かったと思います。
でも、この、キーワード集めが、結構大変なんです。
本当に面倒くさくて、色んなサイトを回ったり、他の商品名を参考にしたり。
特に、どのECサイトも、商品名をかなり沢山の語句が入力できます。
- BASEなら255文字
- 楽天なら127文字
- ヤフーオークションなら全角65文字
沢山のキーワードを入れることが出来るとも言えますし、それだけ商品名の作成が大変とも言えます。
ここは、少しでも工夫できるようにしていきましょう。
一番は、ツールを使う事です。
ラッコキーワードを使おう
無料で使えるキーワード検索ツール
早速、キーワードをサクサク集めることが出来るツールをご紹介します。
無料で使えます!
ラッコキーワードというサイトです。
このツールの特徴は、色んなサイトに合わせてキーワードを出してくれる所です。
これが本当に便利です。
対応のサイトは以下です。
・Bing
・YouTube
・Google動画
・Amazon
・楽天
・Googleショッピング
使い方
使い方は本当に簡単です。
トップ場面に、こんな検索フォームが出てきます。
検索フォームに言葉を入れましょう。
そして、虫眼鏡マークをクリック。
するとこんな画面になります。
今回は「ブラウス」と検索しました。
これは、それぞれの検索エンジンで、「ブラウス」と一緒にどんな語句が検索されているかを一覧で出してくれます。
この画面では、googleで調べた時の検索されているキーワードです。
この青枠で囲ったところをクリックすると、検索エンジンを切り替えることが出来ます。
あなたが、もしAmazonで販売をしているなら、Amazonのマークをクリックすると、Amazonで「ブラウス」と何が検索されているのかが一目瞭然です。
キーワードを調べたら
こうやって、検索キーワードを調べたら、それで終わりにしないでください。
あなたがリサーチしたという事は、そのキーワードを今後も何度も使うかもしれないという事です。
なので、必ず、エクセルや、スプレッドシートに保存しておきましょう。
これは、絶対にやっておいて下さい。
情報化社会では、情報を集めて、きちんと使える人が勝ちます。
RAQBASEと相性がいい
僕は、このラッコキーワードを使って、キーワードを集めて、自分で厳選して、RAQBASEと組み合わせています。
一回収集したデータがあれば、あとはポチポチ、マウスをクリックするだけで、商品名を作成できるように、仕組化しています。
まとめ
今回は、商品名作成にとても相性のいいラッコキーワードをご紹介しました。
無料のツールでも、使えるものは使えます。
あとは、あなたの工夫次第です。
是非、参考にしてみてください。